暮らしの美学
投稿日: 2007年08月06日 01:17
フランスの暮らしの美学を表現する言葉「アール・ド・ヴィーヴル」。日々の暮らし、食卓、空間、そして自分を取りまく日常全ての環境を、美意識をもって芸術まで高める知恵のことです。
この概念は、18世紀の貴族社会の生活から起こり、当時は人々の立ち振る舞いや会話など広範囲の意味をも含んだ実に深いものでした。現在もそのエスプリがフランスには受け継がれているのです。
投稿日: 2007年08月06日 01:17
フランスの暮らしの美学を表現する言葉「アール・ド・ヴィーヴル」。日々の暮らし、食卓、空間、そして自分を取りまく日常全ての環境を、美意識をもって芸術まで高める知恵のことです。
この概念は、18世紀の貴族社会の生活から起こり、当時は人々の立ち振る舞いや会話など広範囲の意味をも含んだ実に深いものでした。現在もそのエスプリがフランスには受け継がれているのです。
投稿日: 2010年02月15日 21:06
All Aboutの取材を受けました。テーマは、“おもてなしのプロが語る「マナーとは」”です。
「お祝い・お見舞い」ガイドのライター/ギフトコーディネーターの冨田 いずみさんがまとめて下さいました。
投稿日: 2010年12月13日 22:03
パリで、世界でたった一つの自分だけの香水!を作ることが出来ます。パリ4区にある
Le Studio des Parfumsでの体験をご紹介しましょう。調香師のSophieさん
から、フランスに於ける香水- Parfumsの奥深い知識、そして自分だけのオリジナルの香水を作る技を伝授して頂きました。
投稿日: 2013年05月13日 00:51
2013年3月21日、フランス-パリ近郊の街、ヌイイ=シュル=セーヌにて、フランス式接客マナー、テーブルコーディネートとテーブルマナーレッスン
L’étiquette française, l’art et les manières de la tableを開催しました。
人生を美しく生きるエスプリをフランスではArt de Vivre-アール・ドゥ・ヴィーヴル(生活の芸術)と
呼んでいます。美しい立ち居振る舞いやテーブルマナーは、人生をより素晴らしく生きる為にぜひ
身に付けておきたいものです。特に接客業では重要です。
パリに隣接した高級住宅地とて知られる街、Neuilly-sur-Seine
ヌイイ=シュル=セーヌに住むフランス人マダムが指導に当たりました。マダムの住む美しいアパルトマンでフランス式接客マナー、テーブルセッティング、バラのアレンジメント、そして昼食をとりながらテーブルマナーを学んで頂きました。元エール・フランスのキャビンアテンダントの方も加わり、飲物や料理の美しく又正確なサービス方法も伝授頂きました。今回ご参加頂いたのは、都内の高級サービス付きレジデンスで既にコンシェルジュとしてご活躍されている女性でした。今後のお仕事、そしてプライベートの生活も豊なものにしたい!と希望されての受講でした。ぜひフランスへのご旅行の際には、自分自身を磨く、自身の日々の生活を豊かにする術を身に付けられてはいかがでしょうか。